ホーム ≫ 北いわての「道の駅」 ≫ 道の駅 白樺の里やまがた【ガタゴンサライ】

北いわての「道の駅」 道の駅 白樺の里やまがた【ガタゴンサライ】

2012年9月9日

ガタゴンの足跡発見!!?

今日の久慈市山形町は気温28度と風もありかなり過ごしやすくなってきています。外に出て普段は歩かない芝生の上に石が顔を出している所があり「ガタゴンの卵」の置石にしか思っていなかったのですが芝をかきわけてよく見ると「ガタゴン」の「足跡」じゃないですか!!発見!!と思わずガッツポーズ!大きさも歩幅も発見当時を再現しています。皆様も「ガタゴンの足跡」を発見できますのでぜひ道の駅白樺の里やまがたの「ガタゴンの卵」付近を散策してください!「ガタゴン」って何?おさらいです!

1992年(平成4年)6月に山形町(旧山形村)繋地区の茅森武男さんの豆畑からクマでも猿でもタヌキでもない不思議な足跡が発見されました。足跡は長さ約22cm、最大幅が約15cm、数cmの指と思われる部分が4本、反対側にもう1本突き出ていたそうです。足跡は30~40cm間隔同一方向に約20m続いていたが4肢か2肢か不明だったため、鑑定を愛知県の日本モンキーセンターに依頼したが、「今どき研究者でも分からない陸上の動物なんているのか」首をひねるだけで、同センターは山形の「形」をとって「ガタゴン」と命名し調査を進めているそうです。

足跡は「ガタゴン」の卵付近から始まっています。産み落としたのかな?

さすがにデカイですよね!かわいい私の足です!

久慈市内方面に続いています。久慈市内で現れるかも?

道の駅白樺の里やまがた「ガタゴンサライ」の店内にも原寸大で描かれていますので足元にご注目!!

今度は天井にご注目!!「ガタゴン」のわらじぞうりが飾ってあります。「ガタゴンまつり」に使われたとか?