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2012年10月21日
小さい秋みつけて!
今日の道の駅白樺の里やまがたは平庭高原から吹き降ろす風が強く枯れ葉が舞っています。紅葉の見頃になる前に葉っぱが落ちてしまうんじゃないかと心配しています。ふるさと物産センター(ガタゴンサライ)の中庭に一輪の花が咲いているのを見つけました!紅葉に目がいき上ばかり見ていると見過ごしてしまいます。時期はずれの花?童謡の「小さい秋みつけた」がふと頭をよぎりました。「小さい秋みつけた」調べてみました!『サトウハチロー作詞、中田喜直作曲。解釈に「小さい秋」とは、普通誰が見ても一目でそれとわかる秋ではなく、何か特定された秋なのだ。してみると、「小さい秋」とは「誰かさんにしか見付けられない特別な一片の秋」、「普通の第三者には見つからない秋」なのである。ここは重要なところで、誰かさんは、普通の場所にいたら普通に感じられる秋の息吹を、普通に感じることのできない「特別な境遇」に居たため、そこでしか感じることのできない物と方法で見つけた「秋の息吹」を、「小さい秋」と表現したのである』とありました。この発見は私の「小さい秋みつけた」でしょうかね~?あなたも「小さい秋」見つけてみてはいかがでしょうか!
「ガタゴンの足跡」に寄り添うように咲いていました。つぼみも付いているので花が二つになったらまたシャッターをきりたいと思います。花の名は・・・・・・・・?
今どきたんぽぽ?数日前にも花が咲いていたんですね~気がつきませんでした!