ホーム ≫ 観光モデルコース 歴史散策「まるごとコース」
1日目
二戸
盛岡
15分(国道281号)
久慈市 不老泉
久慈渓流の途中に、岩手の名水20選に選ばれた「不老泉」が湧いています。これを飲めば持病が治り、不老長寿になると語り継がれる湧水です。多くの人が美味しい水を求めて訪れます。
10分(国道281号)
三船十段記念館
講道館最高位の十段にまで上り詰めた久慈市出身の柔道家、三船久蔵の記念館です。近代柔道の礎を築いた功績をはじめ、三船久蔵の生涯や業績を紹介しています。また道場もあり、日々稽古に励む姿を見ることができます。
10分(国道281号、県道7号経由)
小久慈焼陶芸苑
約200年前から作られ続けてきた茶碗、皿、つぼ等を焼いています。その魅力である釉薬の渋味と素朴さは、今日でも変わらない大きな魅力です。制作行程の見学のほか、オリジナル作品にも挑戦できます。
15分(県道7号)
[宿泊]新山根温泉 べっぴんの湯
微白濁で硫黄のにおいがする湯は、県内最高のPH値10.8を誇るアルカリ単純硫黄冷鉱泉で「つるつる」「すべすべ」し、「べっぴん」になると評判です。また、色とりどりの山合いを眺めながらの露天風呂は最高です。
2日目
40分(県道29号)
野田村 塩の道 起点の碑
のだ塩は、野田の海からくみ上げた海水から、伝統の直煮製塩によりつくられる天然塩。ミネラルが豊富で、まろやかな味わいが特徴です。「のだ塩ソフト」や「のだ塩焼そば」など、野田村のご当地グルメにも使われています。
10分(国道45号)
西行屋敷跡
西行法師が、玉川海岸の景色の美しさにひかれ、しばし草庵を結んだところ。玉川海岸近くの高台にあります。
25分(国道45号、県道268号経由)
久慈市 小袖海岸
小袖海岸を代表する奇岩、つりがね洞。かつて、天井部分から釣り鐘の形をした岩がぶら下がっていたことから、この名前が付きました。釣り鐘の岩は、明治29年の津波で流されてしまい、現在は大きな洞穴だけが残っていますが、奇岩の迫力は変わりません。
20分(国道45号)
15分(国道45号)
10分(国道45号)
種市海浜公園
白い砂浜の海水浴場に面した大型海洋公園。キャンプ場や芝生の多目的広場、フィッシャリーナのほか、ロマンチックなガラス屋根のテラスや遊歩道が整備され、どなたでも楽しめる憩いの場となっています。ふるさと物産館はまなす亭で昼食。
二戸
盛岡
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