ホーム ≫ 観光モデルコース 歴史散策「塩の道コース」
1日目
二戸
盛岡
野田村 塩の道 起点の碑
のだ塩は、野田の海からくみ上げた海水から、伝統の直煮製塩によりつくられる天然塩。ミネラルが豊富で、まろやかな味わいが特徴です。「のだ塩ソフト」や「のだ塩焼そば」など、野田村のご当地グルメにも使われています。
40分(県道29号)
久慈市 山根六郷 散策
4月〜12月までの第1日曜、のどかな風景が広がる懐かしい雰囲気の中、地元でとれた野菜や郷土料理の販売、水車の加工実演などが行われるのが「くるま市」です。なかでも山根名物の豆腐田楽は大人気。美しい自然と人々の心づかいが感じられる心温まるまつりです。5月・11月にはくるま市の豪華版ともいうべき「水車まつり」を開催。郷土芸能も披露されます。
35分(県道29号)
[昼食・宿泊]野田村 苫屋
山中にひっそりと佇む築150年の南部曲がり家。電話がなく予約は手紙で。囲炉裏を囲み、ご主人自ら育てた野菜やハーブ、そして会話を楽しむ。国内外にリピーター多数。何もない空間ですが満たされる。「苫屋」はそんなお宿です。
2日目
和佐羅比山山頂までハイキング
何百年にもわたり、大切な塩を牛の背に乗せて歩いた「野田塩ベコの道」。今も残る歴史の一片に触れながら歩く道中は、難所あり、絶景あり、そしてサプライズあり。当時に思いを馳せながら、先人たちの足取りをたどります。
二戸
盛岡
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