「義経北行伝説ドライブガイド 義経は北へ」パンフレットをPDF形式でご覧いただけます。
北上川と束稲山の眺望が広がり、義経が最期を迎えたとされる地。現在は堂に義経像を安置。
国宝建造物第一号である金色堂をはじめ、3,000余点の国宝や重要文化財が現存。
壮大な伽藍は度重なる災禍で焼失したが、伽藍遺構や浄土庭園がほぼ完全な状態で保存されている。
円錐形の山。秀衡が石を運ばせ一晩で築いた造り山といわれ、雌雄一対の黄金の鶏を埋めたという伝承が残る。
ほぼ完全に残っている浄土庭園の遺構は平安時代に書かれた日本最古の庭園書「作庭記」の作法どおりと考えられている。
宇治平等院の鳳凰堂を模して建立した寺院跡、池跡、中島、堂礎が残っている。